むずかしいですが、礁(くり)と呼ばれる場所ではよく魚がとれます。 礁とは、海の中で山のように高くそびえ立つ岩で、そこに海草がたくさんはえていて、また魚のかくれ家ともなるので、魚が集ってきて、とれやすいところとなっています。 魚が一番たくさんとれるのはいつ?
魚はどうやって取れるのか?
魚をとる方法はたくさんありますが、大きく分けると沖合漁業と沿岸漁業に分けられます。 沖合漁業というのは主に10トン以上の大型漁船により沖合(水深が約120㍍より深いところ)で行われる漁業で、京都府では、底曳網漁業が行われています。
魚を 取り すぎる と どうなる のか?
必要以上の量の水産物を獲ってしまうと、資源は枯渇してしまい、自然が元来持っている再生力も奪ってしまいます。 人類の勝手な都合で、水産物を「獲りすぎる」乱獲は、海の生態系を壊す大きな問題です。 これらの世界的な問題に加えて、日本では急速な「魚離れ」が続いています。
なぜ日本は魚がいっぱい取れるのか?
たくさんの魚がいる理由は大きく2つあります。 一つは大きな海の流れ、「海流」です。 日本のまわりの海には北の冷たい海から流れてくる「寒流」と、南の温かい海から流れてくる「暖流」という流れがあります。 寒流からは、カニやサケ、サンマなど。
水産業 どんな魚が取れるのか?
沖合漁業で獲る主な魚は、イワシ、アジ、サバ、サンマなどです。 これらは一度に大量に漁獲できるため、「多獲性浮魚類(たかくせいうきうおるい)」と呼ばれます。 ただし、これらの魚は海水の温度など、環境の変化の影響を大きく受けやすいため、漁獲量は時々で大きく変わります。
