食害性害虫. 幼虫は大きくなると主に夜に活動し被害をもたらすため「夜盗虫」と呼ばれる。体長は約20~40mm、体色は緑色や褐色が多い。 主な種類に、ヨトウムシ( .
ヨトウムシの分類は?
ヨトウガ(夜盗蛾、Mamestra brassicae)は、チョウ目ヤガ科ヨトウ亜科の昆虫。 幼虫は極めて多食性で、イネ科以外のほとんどの植物を食害する。 老齢の幼虫は、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に地上部に出てきて食害するため、夜盗蛾(よとうが)の名がついた。
ヨトウムシとはどんな虫ですか?
ヨトウムシとは、ヨトウガという蛾の幼虫のことです。 シロイチモジヨトウやハスモンヨトウもまとめてヨトウムシと呼びます。 夜に活動し、植物の葉や実を食害することから「夜盗虫(ヨトウムシ)」という呼び名がつきました。 成虫の体長は15~20mmで、黒や灰色をしているのが特徴です。
ヨトウムシのサイクルは?
一般的に、ヨトウムシのピークは年2回です。 冬の間蛹で越冬したヨトウムシが4月~5月に羽化して成虫になり、葉裏に卵を産みつけます。 5月~6月に孵化した幼虫が葉裏に見られ、7月前後に土中で蛹になり夏眠します。 再度、8月~10月にかけて羽化して、9月~11月に孵化した幼虫が葉裏に発生といったサイクルを繰り返します。
ヨトウムシの自然農薬は?
ヨトウムシは、コーヒーに含まれる忌避効果のある成分を嫌う性質があります。 濃いめに入れたコーヒーをスプレーで葉の表面に散布し、出がらしを土に混ぜることで、ヨトウムシの発生を予防してくれます。 一方の米ぬかは、ヨトウムシを寄せつける効果があるので、植物の近くに設置することで、ヨトウムシを誘導でき、防除につながります。
