花芽のままで眠りにつき、秋に葉が落ちたあとに冬の寒い空気にさらされると、徐々に眠りから目覚めていく。 その後、気温がだんだんと高くなると、花芽が大きくなって花が咲くんだ。 それがちょうど春というわけなんだね。 桜が咲くには春の暖かさだけでなく、冬の寒さも必要ということなんだ。 18 мар. 2017 г.
東京の桜の開花が早いのは何故?
平年の12~2月の最低気温の平均を見ると、東京は2・3度ですが、鹿児島は5・8度となっています。 東京は適度に冷え込むことも開花が早い一因でしょう。
桜はなぜ花を咲かせる?
ちなみに、ソメイヨシノの花が葉っぱよりも先に咲く理由は、前の年からエネルギーを十分にためていて、花を咲かせるエネルギーを蓄えているから。 もう一つは、先に花を咲かせて目立たせることで、昆虫が見つけやすくなり受粉しやすくなるから、だそうです。 自然界は、難しくもありますが、とても素敵ですね。
桜 開花 早い なぜ?
今年の桜は、冬の前半に厳しい寒さの日があり、休眠打破(前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること)が順調に行われたこと、その後、季節先取りの暖かさの日が増えて、花芽の生長が促されたことで、開花が早くなっていると考えられます。
桜 一斉開花 なぜ?
その意味では、ソメイヨシノは「人との共存を選んだサクラ」と言えでしょう。 接木や挿し木などで育てると遺伝子が同じ、言わば「クローン」になります。 そして、遺伝子が同じなら、環境条件が整えば一斉に咲くことになります。 そのおかげで、私たちは満開のサクラが一斉に咲き乱れる美しい景色を見ることができるのです。
