通常の水の沸点は100度ですが、圧力が高いと沸点が上がるため圧力鍋では120度程の高温で調理することができます。 この高温・高圧調理が、圧力鍋が時短になる理由! 高温・高圧で調理することで、具材に通常よりも短い時間で火を通すことができるんです。
圧力鍋 どれくらいの時間?
目安は「通常のお鍋で15分以上煮込む料理」です。 圧力鍋の調理工程では、火をつけてから沸騰するまでの時間+加圧時間と、火を消してからの減圧時間(※)を含め、10~15分程度かかるものです。 つまり、下ゆでや炒めを含め火をつけてからでき上がりまで15分以上かかる料理こそが、圧力鍋に向いている料理なんです。
圧力鍋 沸点 なぜ?
圧力鍋は蓋で内部を密閉する構造のため、火にかけると鍋の中の液体から発生した蒸気が外に出られません。 そのため水蒸気のエネルギーが増えて温度が上昇し、圧力も高くなるため、沸点が高くなります。
圧力鍋 何度まで上がる?
普通の鍋では100℃以上にはなりませんが、圧力をかけることで水の沸点が上がり、圧力鍋の内部は約120℃まで上がるんです。
圧力鍋 なぜ骨が柔らかくなる?
魚を骨までやわらかくするために必要なものは、圧力鍋。 圧力鍋なら、お鍋の中の気圧を上げ、通常よりも沸点を上げて高温調理ができるので、骨までホロホロにやわらかくすることができます。 作った後はもちろんそのまま食べてもいいし、保存がきくから汁ごと煮物に使ったり、意外な使い方ですが、鍋の具として入れてもおいしいんですよ。
