蕁麻疹(じんましん)について 典型的には、紅班が環状に輪になった膨疹が、体のいろいろな場所に出現し、消えたり出たりを繰り返し、かゆみを伴うことが特徴です。 通常は24時間以内(多くは数時間以内)に消えてしまいますが、24時間以上続く場合も多く、蕁麻疹様紅斑と呼ばれています。
蕁麻疹が何日も続く?
蕁麻疹には、特定の食品や、寒冷・機械的刺激のような特定のきっかけがあった時にだけ現れるタイプのものもありますが、多くの蕁麻疹は何日にも亘って症状が出没します。 蕁麻疹の背景に感染症や疲労などの原因が潜んでいることはありますが、多くの場合、一回一回の症状は直接思い当たる理由無く現れてきます。
夕方になると蕁麻疹が出るのはなぜ?
じんましんは、食物や動物、金属等のアレルギー、発汗、精神的要因等によってあらわれると考えられていますが、原因は明らかにされていません。 汗をかいたり、布団の中で皮膚が擦れるといったことが要因で、夜にじんましんが生じる可能性があります。
蕁麻疹 何度も出る?
繰り返す蕁麻疹に対して、内蔵の病気の反映と思う方は多いようです。 一部の症例では、甲状腺疾患、ウイルス性の肝炎、胃炎などが背景にあって、蕁麻疹が起こりやすくなっている事があります。 また、膠原病、血清病、血管炎などのように、皮膚を含む全身の病気の一部として蕁麻疹が現れている事もあります。
なぜ蕁麻疹が出るのか?
蕁麻疹は比較的よくある病気で、15~20%の人は一生のうちに一度は経験するといわれています。 一般に食べ物や薬に対するアレルギー反応として起こると思われることが多いようですが、その他感染、運動や暑さ、寒さといった刺激、圧迫や日光などによっても起こります。
