「新じゃがいも」とは、春に収穫されたばかりのじゃがいものこと。 通常、秋に収穫されるじゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させますが、「新じゃがいも」はこの貯蔵・熟成期間を省いて、収穫後すぐに出荷しています。 そのため通常のじゃがいもとくらべて、皮が薄くやわらかく、みずみずしい食感が楽しめます。
新じゃがかどうか?
完熟前の葉と茎が青い段階で収穫されたものが新じゃがいもです。 皮がとても薄く、水分を多く含んでいるため軟らかいです。 調理をする際は早く煮えて香りが高い特徴があります。 ... 北海道では春に植え付けて秋に収穫されたりもしますので、収穫時期だけでは新じゃがいもかどうか判断することは難しいとされています。
新じゃが どう違う?
一方、新じゃがは冬から育てられ、春から夏にかけて収穫されます。 そして通常のじゃがいもとの大きな違いが、収穫後すぐに出荷される点。 じゃがいもは収穫後に貯蔵庫で貯蔵され、熟成してから出荷されるため、水分がほどよくぬけてホクホクした食感になります。 一方、新じゃがは収穫後間もないため、水分が多いのが特徴です。
新じゃが どこ?
新じゃがとは、春に九州から収穫が始まり、初夏には東北、そして9月あたりに北海道で収穫されるじゃがいものことを言います。 じゃがいもは、保存がきくので1年中流通していて旬の時期がわかりにくいですが、旬の時期は3月~6月頃にかけてと、9月~11月頃の2回。
新ジャガの季節はいつですか?
関西は6月頃、関東は7月頃で、北海道は8月頃です。 つまり新じゃがいもは春と秋、または春、初夏、秋の3回味わえることのできる野菜です。 1年に2、3回収穫できることから、二度芋(にどいも)、三度芋(さんどいも)とも呼ばれています。
