最近、新じゃがいも、新たまねぎ、新にんじんなどが店頭に出ています。 やわらかくて、みずみずしくおいしいですね。 “新”とは新しく収穫された物を意味しています。
新じゃがって何?
「新じゃがいも」とは、春に収穫されたばかりのじゃがいものこと。 通常、秋に収穫されるじゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させますが、「新じゃがいも」はこの貯蔵・熟成期間を省いて、収穫後すぐに出荷しています。 そのため通常のじゃがいもとくらべて、皮が薄くやわらかく、みずみずしい食感が楽しめます。
新じゃが 何が違う?
一方、新じゃがは冬から育てられ、春から夏にかけて収穫されます。 そして通常のじゃがいもとの大きな違いが、収穫後すぐに出荷される点。 じゃがいもは収穫後に貯蔵庫で貯蔵され、熟成してから出荷されるため、水分がほどよくぬけてホクホクした食感になります。 一方、新じゃがは収穫後間もないため、水分が多いのが特徴です。
新ジャガの季節はいつですか?
桜前線のようにじゃがいもの収穫時期は九州から北上してきます。 関西は6月頃、関東は7月頃で、北海道は8月頃です。 つまり新じゃがいもは春と秋、または春、初夏、秋の3回味わえることのできる野菜です。 1年に2、3回収穫できることから、二度芋(にどいも)、三度芋(さんどいも)とも呼ばれています。
新じゃが 何故美味しい?
貯蔵されている間に熟し、皮は厚くなりでんぷん含有量が増えることで、ジャガイモ特有のあのホクホクとした食感が楽しめるのです。 一方、春に出回る新ジャガイモは収穫後すぐに出荷され、獲れたてならではの瑞々しさが魅力。 皮は薄く、完熟前なのででんぷん量は少なく、ホクホクというよりもシャキシャキとした食感を楽しめます。
