心筋梗塞の症状として最も特徴的なのは、脂汗が出るほどの激しい胸の痛みです。 「痛み」というよりも、胸が締め付けられるような圧迫感、焼けつくような感じ、と表現する人もいます。 狭心症とは違って、症状が一時的(数分から15分程度)ではなく30分以上続くので、しばしば恐怖感や不安感を伴います。
心筋梗塞 前兆 何日前から?
心筋梗塞の主な症状は胸が締め付けられるような、激しい強い胸痛で、20分以上続きます。 そのほかに放散痛(ほうさんつう)とよばれる左肩や奥歯の痛み、呼吸困難、大量の冷汗、嘔吐などさまざまな症状を訴えることがあります。 心筋梗塞を起こす前兆として、数日〜数週間前に狭心症発作が起こることがあります。
心筋梗塞はどんな人がなりやすい?
生活習慣が乱れていると、心臓を巡る冠動脈が硬く、狭くなり、狭心症や心筋梗塞の要因になります。 とくに注意すべき危険因子が、脂肪分や塩分の多い食生活、喫煙、運動不足です。 これらの危険因子は、血液中にLDL(悪玉)コレステロールを増やし、内臓の周囲に脂肪をたまりやすくします。
心筋梗塞ってどうなるの?
心筋梗塞は発作と同時に細胞の壊死が始まり心不全を起こします。 そのまま壊死の範囲が広がると呼吸困難や血圧低下、意識障害に陥り、場合によっては死に至ることさえあります。 予断を許しませんので一刻も早い処置が必要です。
心筋梗塞の前兆はありますか?
心筋梗塞を発症する前には、胸痛や圧迫感、背中の痛み、歯の痛みなどの前兆が起こる場合があります。 しかしすべての患者さんに前兆が生じるわけではなく、半数程度の方は前兆なしに突然心筋梗塞に至ると考えられています。
