ところが、極端に糖質を取り過ぎると一気に血糖値が上昇し、大量のインスリンが必要になります。 この時にインスリンの分泌が追いつかないと過血糖という状況になります。 この状態が続くと、ブドウ糖が脳に十分に行き渡らず、頭がぼーっとしたり、眠くなったりする症状につながるのです。
なぜ血糖値が上がると眠くなるのか?
食後に血糖値が急激に上がり過ぎると、糖をエネルギーに変えるインスリンが大量に分泌され、反動で血糖値が急降下。 今度は低血糖状態になり、食後に強い眠気や倦怠感を感じたり、イライラしやすくなったりします。 こうして血糖値スパイクが続くと、血液中に余った糖が体内の組織や細胞にたまり、「糖化」という反応が進みます。
お腹がいっぱいになると眠くなるのはなぜ?
お腹いっぱいまで食べてしまうと、血糖値が急激に上昇して、インスリンの分泌が追い付かなくなります。 この状態が続くと、脳にブドウ糖が行かなくなり、眠気を誘うので、つい眠ってしまうというリスクも高まってしまいます。
食後すぐ眠くなるのはなぜ?
どうして食後に眠くなるのでしょうか。 これは食事をすると急に血糖値が上がり、その直後、今度は急速に血糖値が下がるためです。 この血糖値の乱高下を血糖値スパイクといいます。 血糖値スパイクが起こると脳に行く血液の血糖値も低下するので、脳が働けなくなります。
血糖値スパイクは何が悪い?
血糖値スパイクは、動脈硬化を起こしやすいと言われています。 動脈硬化を起こすと、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性があります。 そして、心筋梗塞や脳梗塞を起こすと、頭痛が起こるケースも。 ただし、頭痛はそれ以外の理由で起こる可能性も多くあります。
