血糖値は検査前の食事によって影響されます。 血糖値は食事を摂り始めてから約30分後に一番高くなり、約2時間後には食事を摂る前と同じくらいまで下がります。 それに比較し、HbA1cは過去1~2ヶ月の平均的な血糖値をみているので、検査前の食事には影響されません。
血糖値検査いつの食事?
空腹時血糖値の基準値は110㎎/dl未満ですが、食後は健康な人でも基準値を上回ることがあります。 一般的に、空腹時採血の場合は、採血前10時間は食事をしないようにしましょう。 加糖コーヒーやジュースでも上昇するので注意が必要です。 水・麦茶・日本茶のように、糖分や脂肪分を含んでいないもので有れば多少なら問題有りません。
空腹時血糖値 いつ?
前の食事から10時間以上経過して測るものが空腹時血糖です。 健診などで朝食を抜いて測るのは「早朝空腹時血糖」というもので、正常では110㎎/dl未満です。 126㎎/dl以上になると、糖尿病が疑われます。 それ以外の血糖値は「随時血糖」といいます。
食後 血糖値 何時間?
したがって食事をすると一時的に血糖値が上昇するのは、健康な人も糖尿病の人も同じですが、通常食後1時間が血糖値のピークで、健康な人は食後2時間もすれば血糖値は140㎎/㎗未満に低下します。 これが低下せず140㎎/㎗以上の高い値が続くことを「食後高血糖」といいます。
食後何時間 尿糖?
空腹時は尿に糖が出にくく、食後2〜3時間で最も出やすくなります。 尿糖は常に陰性なのが正常です。
