血糖値は細胞の取り込む量と血中への供給量のバランスによって決められる。 この調節はランゲルハンス島のインスリン、グルカゴン、副腎髄質のアドレナリン などのホルモン性調節による。 血糖値に関与する器官として肝臓、筋肉、脂 肪組織がある。
ヒトの血糖量は通常、約何%に調整されていますか?
健康な人は、食事で血糖値が上昇しても、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されて、血糖値が過剰に上がり過ぎずに、上限140 mg/dLを目安としてコントロールされています。
血糖値の臓器は?
血糖(ブドウ糖)のレベルは膵(すい)臓から分泌されるインスリンによって調節されています。 インスリンは標的臓器(骨格筋・脂肪組織・肝臓)に作用し、糖の吸収を促す働きを有するホルモンです。
肝臓の血糖濃度の調節は?
インスリンは全身の細胞にグルコースを吸収させ,肝臓ではグルコースから「グ リコーゲン」という多糖類の合成を促して肝臓の細胞内に貯蔵させ,また脂肪細胞にグル コースから脂肪に変換させて貯めることで血糖値を低下させる。
血糖濃度調節の中枢は?
健康なヒトでは、 視床下部が血糖濃度を調節する中枢としてはたらいており,血糖濃度が低いと交 感神経を通じて膵臓の A 細胞と[ア]を刺激することで,それぞれグルカゴ ンとアドレナリンを分泌させる。
