維管束とは,道管と師管が集まって束のようになっている部分です。 茎でも葉でも見られるつくりです。 葉脈とは,葉の中を通る維管束のことで,葉の表面から見ると,葉の維管束が,すじになって浮き出て見えます。
いかん どうかん?
維管束は、根から吸い上げた水分や養分が通る道管(どうかん)と葉でつくられた栄養分が全身に運ばれるための師管(しかん)がたくさん集まって束になっているところです。
葉っぱにある筋は何という?
よう‐みゃく〔エフ‐〕【葉脈】 葉にみられる、維管束のすじ。 茎と連絡して水や養分を供給し、合成産物を運ぶ通路の役をする。 配列により平行脈・網状脈などがある。
維管束 どこにある?
維管束とは、いわゆる植物の茎の中を縦に走る柱状の組織の集まりである。 普通は、茎の中に一定の間隔で並び、そこから分枝して葉や根に入り、先端近くまで伸びて終わる。 多くの植物では、これらの組織が一定の配列で集まってパイプの集合体のような束状の構造となって植物体全体を貫く。
双子葉植物 単子葉植物 維管束 違い なぜ?
単子葉植物と双子葉植物の維管束の配置のちがいは、有利、不利といった生態生理学的なちがいによるよりも維管束形成過程のちがいによるものです。 維管束は、茎あるいは根の先端部分にある分裂組織から原生木部、原生篩部が作られ、それらが次第に木部、篩部へと分化してできあがってきます。
