吸収された二酸化炭素は、葉でデンプンになります。 そして養分に変わって、運ばれていきます。 15時間後、目印をつけた二酸化炭素は苗全体に広がりました。 こうして葉で作られたデンプンは、植物全体に運ばれ、成長するために使われたり、蓄えられたりするのです。
葉にできた養分は何に使われるか?
植物に日光が当たると,おもに葉で養分(でんぷんなど)がつくられて,この養分が植物の成長に使 われるよ。
葉にできたでんぷんは、どうなるのか?
葉の中のデンプンは、夜、水にとけるものに変わって、 くきの先や根、いも、種などに運ばれるのさ。
葉で作られた養分が通る管を何と言うか?
水や養分が通る管を「道管(どうかん)」と言い、道管の束の外側には葉でつくられた栄養分が通る「師管(しかん)」の束があります。 道管の束と師管の束をあわせて「維管束(いかんそく)」と言います。
葉に行き届いた水はどうなるのか?
植物が根から取り入れた水は,根,くき,葉の中にある水の通り道を通って,体中に 行きわたります。 葉まで運ばれた水は,水蒸気となって,主に葉にある小さい穴から体の外へ出ていきます。 このように,植物の体から水蒸気が出ていく現象を蒸散といいます。
