そこで幕府は、寛政11(1799)年に松前藩が統治していた東蝦夷地を直轄地にして、幕府が外交上の問題に直接かかわれる体制をつくりました。
全蝦夷地 直轄 いつ?
ロシアによる脅威からの北方警備の為、幕府は1807年に全蝦夷地を直轄地とした。 1821年、松前藩に支配権を返還するが、1854年、日露和親条約が結ばれると、翌年幕府は再び蝦夷地を直轄化。 松前藩と東北諸藩に分類・警備させる事になった。
東蝦夷地の直轄化 いつ?
これは、1802年(享和2)2月の東蝦夷地の永久上知(幕府直轄)決定により組織を改廃、蝦夷奉行(長崎奉行と同じ遠国奉行)として設置、5月からは箱館奉行と称し東蝦夷地を支配、1807年(文化4)10月には、蝦夷地全域を直轄地とすると、本営を松前に移転し松前奉行と改称、1821年12月(文政4)の松前氏の復領まで、蝦夷地 ...
松前奉行 いつ?
デジタル大辞泉「松前奉行」の解説 文化4年(1807)従来の箱館奉行を改称したもの。 まもなく蝦夷地を松前藩に返すとともに廃止されたが、安政元年(1854)箱館奉行として復活。
蝦夷地 いつ?
北海道は、かつて蝦夷地(えぞち)と呼ばれ、13世紀頃から本州の江戸時代にかけては先住民アイヌ民族独特の文化の時代が続いた。 明治2年(1869)、箱館戦争が終わると新政府は蝦夷地を北海道と改名し、開拓使を設置。
