病原体に感染した人(感染者)・動物・昆虫や、病原体で汚染された物や食品が感染源となります。 具体的には、感染者や感染動物などからの排泄物・嘔吐物・血液・体液など、保菌者(キャリア)や感染動物が触れた物や食品などです。 感染源を隔離したり消毒することなどが、有効な対策方法です。
どうやって感染するのか?
その経路は主に3つあり、①空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、②ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、③ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ること(接触感染)、である[1,2]。
細菌感染 何?
細菌感染はウイルス感染と違い、多症状はあまりでなく、原則として単一の臓器に菌が感染するもので、複数の臓器へ同時に細菌感染が起こるケースは稀です。 したがって、いろいろな部位でいろいろな症状が現れるものがウイルス感染、つまりかぜであり、単一の臓器に感染し、単一臓器の症状が現れるのが細菌感染ということになります。
細菌感染 何科?
「感染症科」とは、「微生物が起こす病気」を診る科です。 微生物とは、細菌やウイルス、カビ(真菌)、寄生虫など様々な種類が私たちの身の回りには存在します。 「感染症」というと、「伝染病=うつる病気」という恐ろしいイメージがあるかもしれませんが、身近なものだとインフルエンザや風邪、肺炎、胃腸炎なども含まれます。
エボラ出血熱とは 何ですか?
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。 エボラウイルスに感染すると、2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。 次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。
