人の体温(熱)や二酸化炭素、汗などは、蚊をおびき寄せるため、体温が高く、たくさん汗をかく子供や吐く息が多い人は蚊に刺されやすい傾向があります。 また、血液型がO型の人やお酒を飲んだ人が刺されやすいという調査結果もあります。
蚊に刺されやすいのはなぜ?
蚊は血を吸う時に、口の先の針からだ液を出します。 このだ液には血がかたまらないようにする作用があります。 蚊のだ液によって人の体にアレルギー反応が起きて、さされた部分がかゆくなるのです。 かゆみのもとは蚊のだ液だったのね!
O型 刺されやすい なぜ?
O型の人が噛まれやすい原因は、血液型に左右される体表面の分泌液にあるのではないかという仮説を立て、研究が行われたのですが、分泌液と蚊の選好性には顕著な関係は見られなかったようです。 結局、O型の人が蚊に好かれる理由については未だに不明なようです。
何型が蚊に刺されやすい?
日本でも、ヒトスジシマカ(いわゆるヤブカ)で64人の被験者を対象に同じような実験をした人がいて、O型がA型よりも2倍刺されやすいという結果だったそうです。 こうした研究から、O型が蚊に刺されやすいのは事実として間違いではないよう。
蚊に刺されすぎるとどうなる?
デング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱は発熱、頭痛、関節痛、発疹等の症状を引き起こします。 特効薬がなく、治療は対症療法(症状を軽減するための治療)です。 また、発症中に蚊(日本では、ヒトスジシマカ)に刺されると、周囲へ感染が拡がる恐れがあります。
