まれに起きる「蚊アレルギー」 「蚊刺過敏症」のことを、別名「蚊アレルギー」と言うこともあります。 非常に稀な疾患ですが、刺された箇所がひどく腫れ、発熱やリンパ節が腫れるなどの全身症状が現れます。 刺された部位は血ぶくれからかさぶた、瘢痕(はんこん、刺されたあと)になります。
蚊アレルギー なぜ?
通称「蚊アレルギー」、蚊刺(ぶんし)過敏症とは? 蚊に刺されたことが原因で強いアレルギー反応が出る疾患のことをいい、発症にはヘルペスウイルスの一種である「EBウイルス」の感染が関与しているといわれています。 EBウイルスは大人になるまでに大半の人が感染する、とても身近なもの。
蚊アレルギー どのくらい?
蚊に刺された時の反応には個人差があります。 刺された直後に患部が猛烈にかゆくなって、ぷくっと腫れ上がっても、数時間経てば腫れが引いて、そのうち跡形もなくなる人もいれば、翌日になって真っ赤に腫れあがり、2週間経ってもかゆみがおさまらないという人もいます。
蚊にたくさん刺されるとどうなる?
デング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱は発熱、頭痛、関節痛、発疹等の症状を引き起こします。 特効薬がなく、治療は対症療法(症状を軽減するための治療)です。 また、発症中に蚊(日本では、ヒトスジシマカ)に刺されると、周囲へ感染が拡がる恐れがあります。
蚊がいるのは何月まで?
蚊が発生する時期は4月頃~11月頃までといわれています。 日本には約100種類の蚊が存在しているそうですが、中には成虫のまま冬を越す種類も存在します。 成虫のまま冬を越すということは、冬でも暖かい部屋などに入ることができれば、活動する可能性があるということなのです。
