胃内視鏡検査は、大人の小指ほど太さのスコープを口から挿入して、食道、胃、十二指腸を観察します。 先端に内蔵されているCCD(ビデオカメラ)で、画像をモニタで観察し、同時に写真を撮ります。 一般に普及している検査ですから、安心して受診してください。
胃 内視鏡検査 何が分かる?
胃カメラでは、胃だけでなく食道や十二指腸を直接観察することが可能です。 従来のバリウム検査では見つけることが困難な微細な病気を見つけることが可能です。 またバリウム検査では不可能な生検(病気の部分から組織を少量採取すること)が胃カメラでは可能であり、さまざまな疾患の早期発見や確定診断に役立ちます。
内視鏡検査 何する?
内視鏡検査とは内腔を有する臓器の中に先端にビデオカメラが装填されている屈曲が自由な柔らかい管(ファイバー)を挿入する検査です。 すなわち、口から食道、胃、十二指腸、肛門からは大腸を、口から声帯を介して気管、気管支の内腔を観察する検査です。
胃カメラは痛いですか?
胃カメラ検査は痛くて苦しいものなの? 胃カメラは適切な処置、麻酔を用いれば、ほとんど苦痛なく検査を行えます。 とくに鼻から内視鏡を通す「経鼻内視鏡検査」では、口からの胃カメラに比べ、細い管(5mm程度のスコープ)ですみ、刺激や痛みがほとんどありません。
内視鏡検査は何分で終わるの?
胃カメラは、検査時間が5分程度です。 ただし問診や検査のための麻酔、検査後の説明などを含め、静脈麻酔(眠くなる注射)を使用しない方で受診後1時間程度、静脈麻酔を使用した方で2時間程度必要です。
