胃カメラを受ける前というのは、どうしても憂鬱な気分になり「とても苦しいんじゃないか」、「怖いなー」、「イヤだなー」と思ってしまいます。 正式な検査の名称は「上部消化管内視鏡検査」といって、患者さんにとってやや負担のかかる検査に分類されますので、「無痛・もしくは全く苦しくない」というのはありえません。
胃カメラ どのくらい苦しい?
胃カメラ検査中には、内視鏡から胃の中に空気が入ることがあるため、人によっては胃やお腹が張ったような感覚になります。 検査後にゲップやガスが出れば症状は自然に和らぎますが、検査中から苦しさや、場合によっては痛みがあらわれることもあるかもしれません。
胃カメラは痛いですか?
胃カメラは適切な処置、麻酔を用いれば、ほとんど苦痛なく検査を行えます。 とくに鼻から内視鏡を通す「経鼻内視鏡検査」では、口からの胃カメラに比べ、細い管(5mm程度のスコープ)ですみ、刺激や痛みがほとんどありません。
胃カメラ なぜ辛い?
胃カメラの辛さの最大の原因は舌の奥にカメラがこすれた際に『おえっとなる』反射が起こることです。 経口のカメラの際には下図の赤い部分にカメラがこすれないように注意して入れていきますが、舌でカメラを動かしてしまうと『おえっとなる』こともしばしばです。
胃カメラ 麻酔 どんな感じ?
ご希望の方には点滴しながら鎮静剤(静脈麻酔)を行います。 鎮静剤は2-3分で効いてきますので、楽な状態になったら検査を開始します。 眠っている状態でも体にモニターをつけ全身状態をチェックしていきますので、安全に検査をお受け頂けます。 ※鎮静剤の安全性については、こちらをご参照ください。
