従来の口から挿入する胃内視鏡検査では、スコープが喉の奥を通るときに、内視鏡先端部分が舌の付け根(舌根)に当たるため、咽頭反射(嘔吐感、「オエッ」という感覚)が起こり、苦痛の主な原因と考えられていました。
胃カメラ のどの痛み?
時には風邪をひいた時のような痛みが発生してしまう事がありますので、検査を受けた後には不安になるものです。 胃カメラによって喉の奥が擦れてしまう事によってよく発生する症状となっていますが、基本的には数日程度で治まりますのでそれほど心配をする必要はありません。
胃カメラ なぜ苦しい?
胃カメラ(内視鏡)が喉の部分を通過する際には後壁部分に接触しながら入ってゆきます。 喉の奥が狭いと、カメラが敏感な前壁に触れ、嘔吐反射『えづき』が出やすくなります。 特に喉頭蓋は敏感です。 また口を開けたままの状態はつらいものなのですが、さらにこの状態だと唾が増えてきます。
胃カメラは苦しいですか?
胃カメラを受ける前というのは、どうしても憂鬱な気分になり「とても苦しいんじゃないか」、「怖いなー」、「イヤだなー」と思ってしまいます。 正式な検査の名称は「上部消化管内視鏡検査」といって、患者さんにとってやや負担のかかる検査に分類されますので、「無痛・もしくは全く苦しくない」というのはありえません。
胃カメラ 何の病気?
胃カメラでは、胃だけでなく食道や十二指腸を直接観察することが可能です。 従来のバリウム検査では見つけることが困難な微細な病気を見つけることが可能です。 またバリウム検査では不可能な生検(病気の部分から組織を少量採取すること)が胃カメラでは可能であり、さまざまな疾患の早期発見や確定診断に役立ちます。
