小型のカメラを装着した細い管(直径5mm~10mm程度)を口または鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を直接観察します。 粘膜の微細な変化も鮮明に見えることから、凹凸の少ない病変や出血なども確認する事ができます。
胃の検査 何をする?
胃透視検査は、飲んだバリウムを胃の中に薄く広げて、胃の形や表面の凹凸をレントゲンで観察するものです(図1)。 一方、内視鏡検査は先端についた小型カメラで胃の中を直接観察するものです。
胃部検査 どれ?
経口胃内視鏡(胃カメラ)は、胃がんや潰瘍が疑われたときに行う精密検査です。 具体的には、口から内視鏡を入れて食道、胃、十二指腸の一部を直接観察し、がんやポリープ、炎症などを確かめます。 バリウムを飲む検査に比べて直接観察出来ることから微細な病変の発見に優れています。
胃カメラ飲むのは辛いですか?
胃カメラを受ける前というのは、どうしても憂鬱な気分になり「とても苦しいんじゃないか」、「怖いなー」、「イヤだなー」と思ってしまいます。 正式な検査の名称は「上部消化管内視鏡検査」といって、患者さんにとってやや負担のかかる検査に分類されますので、「無痛・もしくは全く苦しくない」というのはありえません。
何故胃カメラをするのか?
胃カメラを受ける理由の一つに、胃の痛みや胸焼けなどの症状があります。 直接粘膜の状態を見ることで症状の原因をさぐり、病気に合わせた治療を行うことができます。 胃カメラの検査理由のもう一つの大きな目的はがんの早期発見があります。 ここ最近、がんは早期発見することでほぼ完全に治療することが可能になってきました。
