植物は枯(か)れて腐(くさ)ると、溶(と)けずにのこって養分になる。 細かな砂に、しだいに植物の養分がたくわえられ、土になった。 植物が生まれた4億年くらい前から、少しずつ土は作られて、地球は今のような土におおわれる大地になったんだ。 つまり、岩石が養分をふくんだ土になるには、植物のはたらきがなくてはならないんだ。
土ってどうやってできたの?
おうちの方へ岩石から削られた砂は、純粋に鉱物から構成されています。 そこにバクテリア、地衣類、コケ類などが定住します。 次に死んだ生物の分解によって、有機物と腐植物がたまってきます。 その後、水や空気などの働きによって、鉱物質と有機物の複雑な混合物ができます。
土 1センチ 何年?
場所によって違いますが、日本だと、火山灰が降ってきて、そこから1センチの土になるのに100年ぐらいかかります。
土 もともと何?
土はもともと岩石が風化したものです。 この風化が大事なのです。 岩石が粉になっただけでは土になったとはいえません。 月の表面には岩石の粉はありますが、土はありません。
