すでにお伝えしましたように、とうもろこしは野菜の中ではカロリーや糖質が高めですので、たくさん食べると太る可能性が高いです。 摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太る原因につながることはイメージしやすいと思いますが、実は糖質にも気を配る必要があります。 28 мая 2021 г.
トウモロコシは糖質が多いですか?
とうもろこしは糖質が多いので、1本食べるときは血糖値がすぐに上がらないように、野菜を先に食べるとよいです。 野菜に豊富に含まれる食物繊維には、血糖値の急な上昇を抑えるはたらきがあります。 血糖値が緩やかに上昇すると、余分な糖を中性脂肪として蓄えるインスリンと呼ばれるホルモンの分泌量を抑えられるのです。
とうもろこしは糖尿病にいいですか?
実はこの中に、糖尿病食では野菜ではない仲間はずれがいます。 それは、「とうもろこし」と「枝豆」です。 炭水化物が多い「とうもろこし」は、お米と同じ分類として扱います。 中くらいのサイズ1本半で、ご飯1膳分(150g)ぐらいなので、食べる時は注意が必要ですね。
とうもろこし 何質?
穀類であるとうもろこしに含まれている栄養は主に炭水化物です。 ビタミンBやビタミンEなどのビタミン類のほか、鉄分、葉酸、カリウム、マグネシウムといったミネラルや食物繊維も含まれています。 とうもろこしにはさまざまな栄養が含まれているのですね。
とうもろこしは何にいいの?
また、不足しがちな食物繊維が豊富で、腸内環境を良好に整えてくれるので便秘の予防効果も期待できます。 その他、たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、亜鉛や鉄などの栄養素も含みます。 これらの栄養素は粒の根元にある胚芽部分に多く詰まっているので、実をそいで料理に使う際には根元から丁寧にはずして使用しましょう。