とうもろこしを簡単に選ぶには 皮付きの場合、皮は緑が濃く、先端のひげは褐色あるいは黒褐色のものが完熟しています。 また、ひげは1本1本粒とつながっているので、ひげが多いものほど粒が多いものにあたります。 実が先までぎっしりと詰まっておりすき間のないもの、粒が大きくふっくらしていてそろっているものが良品です。
とうもろこし どれが良い?
実の部分がしっかりと盛り上がっているとうもろこしは、完熟していて、甘みが強くて美味しいことが多いです。 また、とうもろこしの表面の皮が濃い緑色をしているものは、新鮮で美味しい可能性が高いです。 ひげの先っぽが茶色くフサフサしたとうもろこしは、よく熟しています。
とうもろこしは何に変身する?
コーンフレーク、ポップコーン、コーンスープ、ヤングコーン、スナック菓子など。 カカオやオリーブなど、ほかの実の変身も紹介。
とうもろこし いつ植える?
トウモロコシの栽培時期は、種まきが3月の下旬頃から5月の上旬頃で、種まきをしてから90日くらいで収穫できます。 苗植えの時期は、4月の下旬頃から5月の下旬頃が一般的です。 トウモロコシは、品種によって栽培時期が異なります。 夏と秋に2度収穫を楽しみたいときは、種まきの時期をずらすことで長いあいだ収穫できておすすめです。
とうもろこし 可食部 何グラム?
とうもろこし1本350g(可食部175g)あたりのカロリーは156kcal、糖質は24.2gです。 とうもろこしの廃棄率が50%のため、1本350gでは食べられる部分は175gになります。 廃棄部分にはひげと皮、芯の部分が含まれ、廃棄率の内訳は、ひげと皮が20%、芯が30%です。