成虫・幼虫ともに、頭皮から吸血をして生存しているので、頭髪を離れ,吸血をしないと約3日間で死んでしまいます。 アタマジラミからウイルス感染症などの病気がうつることはありませんが、ひどいかゆみを起こしてかきむしることにより、とびひ(伝染性膿痂疹)を起こすことがあります。
何故頭シラミになるのか?
アタマジラミは、おもに髪の毛の接触によって感染するため、子供たちが体や頭を寄せて遊ぶ場所、たとえば幼稚園、保育園、小学校の低学年などの集団で発生します。 集団の場で感染して、家で兄弟・姉妹に感染することもあります。 また、気をつけなければならないのは、子供と接触する機会の多い母親に感染した場合です。
けじらみ どうする?
治療方法は市販薬による駆除 ケジラミの卵は1週間ほどで孵化するので、この期間を見込んで3~4日ごと3~4回薬を使用してケジラミの駆除を行います。 適量をケジラミの寄生している部位に散布し、1~2時間後に洗い落とします。 3~5mlを陰毛に使用し、5分後に洗い落とします。
シラミを放置するとどうなる?
「しらみ=不衛生」と考えがちですが、清潔にしていてもうつります。 特に子ども達の間で集団発生しやすく、強いかゆみを生じます。 対処せずに放置すると、基本的に治ることは少なく、シラミは増殖します。 頭がかゆい場合には、シラミを疑い、早めに処置をすることが大切です。
頭シラミは何度で死ぬ?
55℃以上のお湯に5分間以上浸けることで、生きている卵を殺卵でき、成虫と幼虫は殺虫できます。 頭を拭いたタオル・枕カバーなどのシラミが付着している可能性があるものは、洗濯する前にお湯に浸けてください。
