そして、トマトの赤い色の成分にはカロテノイド系色素のリコピンが含まれており、トマトは赤いのです。 カロテノイドは、二重結合が連なったポリエン構造をしています。 そのポリエンが長くなると青い光を吸収し、赤と緑の光を反射するので、黄色に見えます。
トマトはいつ赤くなる?
トマトが花を咲かせて実が赤くなるまでには、意外と時間がかかります。 ミニトマトや中玉トマトの場合は40日~50日かかります。
ミニトマト 赤くなるのはなぜ?
一定の条件になると果実中にリコペンなどが増えてくるため ミニトマトなどの果実が赤色です。 両者の違いは果皮色の違いで、ピンクのトマトは表面の薄い果皮が無色なのに対し、赤色トマトでは黄色なのです。
青いトマト なぜ?
ところで、若いトマトのなぜ青い色をしているかご存知ですか? トマトの青色は、葉の色と同じで、「クロロフィル」という色素の色です。 クロロフィルは光が当たることでより多く生成され、光合成にとって大切な色素です。 クロロフィルとは日本語では「葉緑素」と訳されています。
トマトの色は何色?
トマトには大きく分けて2種類あり、果皮が赤い品種の「赤系」、果皮が透明な品種の「ピンク系」に区別されます。 現在は品種改良が進み、あまり区別はなくなっています。 鮮やかな赤い色の正体は「リコピン」。 抗酸化作用があることから、注目が高まっています。
