トマトのわが国(くに)への渡来(とらい)は、江戸時代(えどじだい)初期(しょき)のころ。 そのころの記録(きろく)には、トマトのことを「唐柿(とうがき)」と書かれており、ヨーロッパから中国を通って、長崎(ながさき)に伝来(でんらい)したのが最初(さいしょ)と考(かんが)えられています。
トマト いつ生まれた?
トマトの起源にはさまざまな説があります。 中でも有力なのはペルーで発祥したトマトが10世紀頃にメキシコに伝えられ、そこで栽培化されたという説。 メキシコから世界各地へ広まったトマトは当初観賞用として栽培されていました。 食べ物として栽培されるようになったのは、18世紀頃と言われています。
トマトの原産国はどこ?
トマトの原産地はアンデス山脈の西側のペルー、エクアドル、ボリビアにかけての高原で、コロンブスの新大陸発見によりヨーロッパ各地へ伝わりました。 当初は観賞用でしたが19世紀から食用にされるようになり、イタリアやギリシャ等で様々なトマト料理や加工品が作られるようになりました。
ミニトマトの発祥は?
ミニトマトの歴史はトマトと同じ歴史をたどってきています。 南米原産で、インディアンの移住によりメキシコなどに伝わり、その後ヨーロッパに。 日本にも観賞用として江戸時代に入った後、品種改良を行い食用に変わっていったのです。 ちなみにミニトマトは最初はチェリートマトと呼ばれていたそうです。
トマトの語源は?
トマトの語源・由来 トマトは英語「tomato」からの外来語で、日本には宝永5年(1708年)に伝来した。 英語の「tomato」は、「膨らんだ果実」を意味するメキシコ先住民のナワトル語「tomatl(トマトゥル)」に由来するが、「tomatl」はホオズキの果実を指した。
