とびひには殺菌する力が強く、いろいろな菌に効くナジフロキサシン軟膏(アクアチム軟膏)、オゼノキサシンクリーム(ゼビアックスクリーム)が適しています。 かゆみが強いときや湿疹を伴っている場合にはステロイド外用剤を使いますが、必ず抗菌内服薬を併用します。
とびひ どうしたら治る?
症状が軽く、あまり全身に広がっていない時は、抗菌薬の入った塗り薬を使用します。 とびひが全身に広がっている場合は、塗り薬に加えて抗生剤の内服を5〜7日間ほど行います。 治療を開始してまず2〜3日目に、治療が適切であるかの効果判定を行います。 改善が悪い場合は皮膚の細菌培養の検査をして抗生剤の変更を行います。
とびひ 薬 いつまで塗る?
通常のごく軽い場合には、抗菌薬の軟膏を1日に1~2回塗ります。 水疱は小さなものは潰しませんが、大きな水疱はその内容液が周囲につかないように排出させます。 的確な治療では4-5日で治りますが、なかなか治らない場合は、原因菌に抗菌剤が効かない場合がありますので、外用抗菌剤を変更します。
とびひ 薬 1日何回?
1日2~3回程度。 入浴後等を考慮して4~5回塗っても問題ありません。 患部より少し広い範囲にすりこまないように塗って下さい。
とびひ 水ぶくれ どうする?
湿疹や虫刺されなどを掻きこわした部位に細菌が感染し、そこから“飛び火”するかのように周辺や離れた部位に症状が広がります。 とびひには、水ぶくれができるタイプと、厚いかさぶたができるタイプがあります。 抗菌薬の内服や外用薬による治療が有効ですが、患部をよく洗って清潔に保つことが大切です。
