鉄鉱石はほぼ全量が鉄鋼産業において製鉄用原料として使用されており、近代 的な溶鉱炉による製鉄技術が確立されるまでは砂鉄を使った「たたら製鉄」が主 流であった。
鉱産資源 何に使う?
例えば、車や電車などの乗りもの・家やマンションなどの建築物・生活に欠かせない電化製品・電気を街や家に送り届けるための電線・電化製品や車などに使用されるモーター・電池などのバッテリーなども鉱物資源が使われています。 ちなみに、鉱物資源の中でも「銅」は使用量が多い金属のひとつ。
磁鉄鉱 何に使う?
砂鉄や餅鉄として自然に採取される磁鉄鉱は、かつてたたら製鉄の原料として盛んに利用された。 基本的に全世界どこでも採取できるが、大半は低品位であり、商業用に使用するには不純物を取り除く選鉱処理が必要。 中医学では、毒性のある辰砂の代用として、鎮静・催眠のために用いられる。
鉄鉱石はどこでとれる?
鉄鉱石は世界中から産出するものの、2006年時点の埋蔵量1,800億トンのうち、ロシア、オーストラリア、ウクライナ、中国、ブラジルの上位5カ国だけで約73%を占める。 コスト・品質の面から商業的な鉱山が操業できるのは、オーストラリア、ブラジル、中国、カナダ、インド、ロシア、アメリカ合衆国、ウクライナなどに限られる。
鉄鉱石は何の原料?
鉄鉱石【てっこうせき】 製鉄原料となる鉱石。 鉄分含有量(40〜50%以上が必要),酸素その他との化合状態,鉱滓(こうさい)となる部分の組成などにより産業的価値がきまるが,多く使われるのは磁鉄鉱,赤鉄鉱,褐鉄鉱など。 日本では砂鉄を少量産するほか産出が少なく,膨大な需要量のほとんどを輸入に依存する。
