昔の人は鉄鉱石を炉(ろ)でどろどろにとかして、鉄を取り出していました。しかしとかしただけではいい鉄になりませんので、やはり今はもっと改良されています。 今の鉄の .
鉄鉱石はどこでとれる?
鉄鉱石の埋蔵量のうち、ウクライナ、ロシア、中国、ブラジル、オーストラリア の上位5ヶ国だけで約 72%を占める。 コスト・品質の面から商業的な鉱山が操業で きるのは、オーストラリア、ブラジル、中国、カナダ、インド、ロシア、アメリカ、 ウクライナだけである。
鉄の産地は?
順位国粗鋼生産量(万トン)1中国900002日本100002インド100004アメリカ合衆国8161
鉄は何でできているか?
鉄の原料は鉄鉱石です。 しかし、鉄鉱石だけでは鉄はつくれません。 鉄鉱石を溶かして鉄分を取り出す高炉には、コークスや石灰石、石炭を一緒に入れる必要があります。 また、鋼をつくる製鋼工場の炉には、鉄スクラップやフェロマンガン、フェロシリコンなどいろいろな“副原料„を入れなければなりません。
鉄鉱石のでき方は?
22〜27億年前になりますと、バクテリア等の発生により、大気や海水中の酸素濃度が高まりました。 この酸素が海水中の鉄イオンと結びつき、それまで海水中に溶解していた鉄イオンは酸化鉄 (酸素と鉄の化合物)になりました。 酸化鉄は沈殿・堆積して広大な鉱床を形成しました。
