「放っておいたら良くなった」などということはありませんし、治療を先延ばしにすればするほど、合併症のリスクが高まることがわかっています。 治療は、食事療法や運動療法、生活改善を基本とし、状況に応じて適切な薬剤を組み合わせて行います。 きちんと治療を続けていけば、合併症を起こすことなく、快適な生活を続けることができます。
糖尿病に納豆はダメですか?
とくに納豆は、糖尿病や高血圧、脂質異常症の食事療法にも活用したい食品だ。 納豆は、煮大豆を納豆菌が発酵させることでできる食品で、この発酵過程で「ナットウキナーゼ」をはじめとするさまざまな栄養素が生成される。
糖尿病になったらどうすればいいのか?
残念ながら糖尿病を完全に治すことはできませんが、正しい食事療法、運動療法、そしてサポートする薬を飲むことで上手く付き合っていくことが可能です。 健康診断で糖尿病を指摘されて、当院を受診し、薬を飲まずに生活習慣の改善だけで良好なコントロールを保っている患者様も多くいらっしゃいます。
糖尿病で薬を飲まなければどうなるの?
細い小さな血管(細小血管)が障害される、眼の障害(網膜症)、腎臓の障害(腎症)、神経の障害(神経障害)と、大きな血管(大血管)が障害される、脳の血管障害(脳卒中)、心臓の血管障害(心筋梗塞・狭心症)、足の血管障害(閉塞性動脈硬化症・足壊疽)があります。
糖尿病は治せますか?
糖尿病は「治る病気」でも「治らない病気」でもなく、治療を続け血糖値を限りなく正常に近い範囲にコントロールしていれば、一生、健康な人と同じ状態でいられる病気です。
糖尿病 いつ死ぬのか?
糖尿病の患者の寿命は短い傾向があることは他の調査でも明らかになっている。 スコットランドのダンディー大学が2万4,691人の1型糖尿病患者を対象に行った調査では、20代前半の糖尿病患者の予想される平均余命は、健康な人に比べ男性で11.1年、女性で12.9年短いという結果になった。
糖尿病とはどういうことですか?
糖尿病とは、インスリンの作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われずに、血糖値が高くなっている状態のことです。 放置すると全身にさまざまな影響が出てきます。 糖尿病は、その原因により4つのタイプに分けられます。 インスリンを作る膵臓の細胞が何らかの原因でこわされることで、インスリンが作られなくなり、糖尿病になります。
糖尿病の検査ってどうするの?
一般的に医療機関では血液検査で診断をします。 検査で必ず行われるのは血糖値の測定とHbA1cの2つです。 血糖値は、血液中に糖がどの程度含まれているかを示すもので、その場ですぐ値が分かる検査キットもありますし、血液検査で調べることできます。 HbA1cは長期間(約2ヶ月)の血糖値の平均を示すものです。
