糖尿病における腹痛糖尿病性ケトアシドーシスを起こすと、腹痛、嘔吐がしばしば起こります。 これは、胃拡張と腸のイレウスによるものではないか、と推定されています。 慢性の腹痛は、糖尿病性感覚神経障害の結果として起きるもので、押さえつけられるような痛みや、鋭い痛み、時には焼け付くような痛み、突き刺すような痛みが見られます。
ケトアシドーシス なぜ腹痛?
ケトアシドーシスになると、電解質や代謝性アシドーシスに異常が起きるため、消化管の運動機能が低下します。 すると、胃の蠕動運動が低下するため、胃の内容物の移送が滞ることに加えて麻痺性イレウスが誘発され、腹痛が生じるのではないかとされています。
糖尿病の食べ物は何がいいですか?
玄米や胚芽米、豚肉や青魚、まいたけ、緑黄色野菜、高野豆腐には、腸内での糖の吸収を抑えたり、インスリンの働きを応援したりと、糖尿病に良い効果をもたらす効果が期待できます。 血糖値の急上昇を抑えて合併症を予防するために、絶極的に取り入れていただきたい食材です。 なお、調味料には糖質の多いものと少ないものがあります。
糖尿病 下痢 なぜ?
糖尿病になり、血糖値(血液中の糖分)が高い状態が続くと、全身の神経が障害されます。 糖尿病で障害される神経には、運動神経、感覚神経、自律神経があり、糖尿病性下痢の原因になるのは、自律神経の障害です。 自律神経は、胃、小腸、大腸などの消化管の機能や運動を調節しています。
糖尿病性ニューロパチーの初期にみられる症状はどれか?
初期は、主に脚の指や脚の裏に「ぴりぴり」「じんじん」といった痛みやしびれるような痛みが生じ、手指には症状は見られません。 進行すると手指にも痛みやしびれるような痛みがあらわれるようになり、ちょうど手袋や靴下で覆われる部分に症状が見られるようになります。
