植え付けの際に種芋の間に入れる肥料が最初。 そして、土寄せ(間引きの時1回、花の蕾が上がったらもう1回)する時に、盛る土に肥料を混ぜて寄せます。 畑に植えた場合、特に水やりは気にしなくて問題ありません。
じゃがいも 肥料いつやる?
植え付けの1週間以上前までに1㎡あたり完熟堆肥2~3kgと成分8-8-8程度の化成肥料や有機配合肥料を100gほど施してよく耕しておきます。
ジャガイモの植え付けはいつがいいですか?
植え付け時期 ジャガイモの植え付けは春が基本。 暑さを嫌うので、2月下旬~4月上旬に植え付け、梅雨明け前には収穫します。 温暖な地域では秋植えも可能で、その場合は8月下旬~9月中旬に植え付け、11月下旬~12月頃に収穫できます。
サツマイモの肥料はいつやる?
5-8-10などのサツマイモ専用肥料も市販されています。 どれも窒素成分少なめで、その倍量程度のカリウムで配合されているはずですので、量が多いのであれば専用肥料を使うと良いでしょう。 追肥は6月中に済ませ、遅れることのないように気をつけましょう。 生育後半に肥効が続くと、イモの肥大が鈍くなります。
じゃがいも 水やり いつまで?
ジャガイモは生育初期の段階で水を多く欲しがるので、植え付け後1〜2ヶ月間はたっぷり与えてください。 ただし、水を与えすぎると種イモが腐って育たなくなるので、必要最低限の頻度にして、一回の水やりで与える水の量を増やすといいでしょう。 その後は逆に乾燥気味に育てていくようにすると、よくイモが増えて充実していきます。