酸性土壌さんせいどじょう acid soil 風化や植生の作用に乏しい砂漠または砂漠に近い地方には、ほとんど中性(pH7.0前後)または微アルカリ性の土壌が多いが、湿潤地方の土壌は種々の程度に酸性化している。 ポドゾルの表層直下にはもっとも強酸性のA2層(E層位)があり、pH3~4に達するものもまれではない。
なぜ日本は酸性土壌なのか?
なぜ土は酸性化するのか 雨水には空気中の二酸化炭素が溶け込んでいて弱酸性になっています。 雨の多い日本はその影響を受け酸性に傾いていきます。 雨によって土中のアルカリ分(石灰分)が流れてしまい、酸性に傾いていきます。 畑では硫安など硫黄を含む酸性の化成肥料が多く使われているので、酸性に傾いていきます。
土を酸性にするにはどうしたらいい?
アルカリ土壌を酸性にする 石灰の過剰投入や、雨の当たらないハウス栽培では、アルカリ土壌になってしまいます。 アルカリ土壌を酸性にするには、「ピートモス」などの改良用土や、「硫安」「塩安」「硫加」などの酸性肥料を土に入れます。
酸性土壌何性?
土壌の酸性度(ph)は、「0(酸性)~7(中性)~14(アルカリ性)」の数値で表されます。 一般的に、作物の生育に適しているのは弱酸性(ph 6.5)と言われていますが、作物によってはアルカリ性よりの中性を好んだり、逆に酸性を好む場合もあります。
土が酸性かどうか?
土壌酸度計を使う場合は、計器の先端を湿っている土の中に突き刺すだけで簡単にpHの値を調べることができます。 土が乾燥している時は水をかけてから測定しましょう。 計器の種類には、アナログ計とデジタル計がありますが、どちらを使っても酸性度を数値で確認できます。
