実は、松前漬けは海産物を発酵させて作る、立派な漬物、発酵食品です。 北海道が蝦夷地の頃からの代表的な漬物で、厳しい冬を越す為の保存食、いわば先人の生活の知恵から生まれた発酵食品です。 発酵することで互いの旨味が引き出され、昆布のぬめり、スルメの心地よい食感が、酒の肴やご飯の供として、いまでは日本中で大人気ですね。 21 сент. 2021 г.
松前漬けはどこの食べ物?
「松前漬」は、乾燥させたスルメイカと昆布を細切りにし、醤油、酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ保存食で北海道の郷土料理。
松前漬けの元祖は?
松前漬けは、函館山形屋の初代社長である海藤政雄さんによって、昭和12年に初めて商品化されたそうです。 それまでは函館を中心とした北海道南部の一般家庭で保存食として食べられていました。 厳しい冬を越すための発酵食として、珍重されたと伝えられています。 古くは塩漬けでしたが、近年は醤油漬けが一般的になっています。
松前漬け いつ食べる?
松前漬けは数の子の代わりに正月のおせち料理と一緒に楽しむという方が増加しており、金額がリーズナブルで保存期間が長いという点がメリットとなっています。
松前漬けのいわれは?
「松前」の名前のとおり、松前藩(現在の北海道松前郡松前町周辺)の郷土料理が発祥である。 江戸時代後期、北海道南部は鰊漁が盛んで、鰊の卵である数の子は安価な食品であった。 その数の子にスルメと昆布をあわせ、塩で漬け込んだものが松前漬けの発祥である。
