失われた分を補給しなければ、体内の水分量が減り、体にさまざまな不調が現れることがあります。 例えば、体内の水分量が減ることで血液の巡りが悪くなり、頭痛や冷えの原因になることがあります。 ひどい場合には、酸素や栄養素が運ばれず、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる重大な病気につながる恐れもあると言われています。
水分不足になるとどんな症状?
どの程度の脱水症であるかによって、症状も異なってきます。 軽症の脱水症の場合は普段より多量に汗をかく、喉が渇く、めまい、吐き気、ぼんやりする、重苦しい、食欲減退、血液濃縮、尿量減少等が見られます。 軽症であっても中等度の脱水寄りになると汗は出なくなっていきます。
水分が不足すると体はどうなるの?
水分は胃や腸で吸収されると、血液の一部となって全身を巡り、細胞へ届けられます。 血中の水分量が不足すると、血液はドロドロ状態になり、血流が悪くなることに。 すると細胞への水分供給が不足し、細胞が脱水状態となってうまく働けなくなります。 カラダは細胞で作られているので、様々な不調につながり、疲れを感じるようになります。
水分不足のデメリットは?
たかが水分不足と侮れない!熱疲労 血液量が追いつかない状態。 脱力感、めまい、失神などが起こる熱痙攣 体内の塩分濃度が薄まることで起こる筋肉の痙攣熱射病 異常な体温上昇によって中枢神経障害を起こした状態。 死亡率が高くなる
水不足の症状は?
体内の水分が2%失われると運動能力が低下 体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます。 3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。 そして、10%以上になると、死にいたることもあります。
