秀吉は、築城したばかりの大阪城と京を往復する折に、 淀川沿いの寒村守口の地で休息をとり、この長大根を用いた家伝の「香の物」を献上した ところ、秀吉はその風味が格別だったことを大いに賞賛し、その名を「守口漬」と命名しま した。 これが後に守口大根と呼ばれるようになったと、伝えられています。
守口大根の特徴は?
守口大根の根部の直径は2cm程度ですが、長さは1.2m程度にもなり、非常に細長いのが特徴で、基部から先端部までほぼ同じ太さとなります。 最も長いものでは根部が1.8m以上にもなり、世界で一番長い大根の品種といわれています。 愛知県の伝統野菜です。
守口大根の歴史は?
伝統野菜「守口大根」の歴史 室町時代の守口、淀川周辺の畑にて誕生したという説があり、その大根は「漬け物」の材料とされ、天正13年「守口村」に立ち寄った豊臣秀吉がその味を絶賛し「守口漬」と名付けたとされている。
守口大根の生産地は?
愛知県扶桑町と岐阜県岐阜市で生産されている守口大根は、もともと美濃大根から 発展したといわれ、かつては岐阜県の長良川沿いで多く栽培されていました。 扶桑町では、戦後、農業後継者組織が、岐阜県から種子を導入し試作したことから 始まり、生産者組合が結成され、本格的に守口大根の栽培が始められました。
守口大根の別名は?
大阪府守口市の原産といわれ、岐阜・愛知両県に多く産する。 長大根。
