「しらみ=不衛生」と考えがちですが、清潔にしていてもうつります。 特に子ども達の間で集団発生しやすく、強いかゆみを生じます。 対処せずに放置すると、基本的に治ることは少なく、シラミは増殖します。 頭がかゆい場合には、シラミを疑い、早めに処置をすることが大切です。
シラミ どこでうつる?
Q3. どこでうつるの? アタマジラミがうつる所は、頭と頭の接触によることが多いので、子供たち が体や頭を寄せて遊ぶ場所、たとえば幼稚園、保育園、小学校(低学年)など 集団生活を共にするところです。 集団の場でうつって、家で兄弟にうつすこと もあります。
シラミがいるかどうかを確かめる?
アタマジラミが寄生しているかどうかは、毛髪の中に卵を見つけることですぐに分かります。 毛髪に産みつけられた卵は一見フケのようですが、はたけば簡単に落ちるフケと違い、指でしごいても落ちないくらいピタッと毛髪にこびりついています。 う化した抜け殻もなかなかとれません。
頭にシラミがいるとどうなる?
成虫・幼虫ともに、頭皮から吸血をして生存しているので、頭髪を離れ,吸血をしないと約3日間で死んでしまいます。 アタマジラミからウイルス感染症などの病気がうつることはありませんが、ひどいかゆみを起こしてかきむしることにより、とびひ(伝染性膿痂疹)を起こすことがあります。
シラミ 何日で?
しらみは大体8日で卵から孵化し、2-3週間で成熟し、産卵を開始します。 1日に5-8個の卵を産むので、あっという間に増えてしまいます。 また、皮膚から離れて血を吸えなくなっても、2-3日は生きていますので、寝具などを介して家族や子供同士で感染が広がってしまいます。
