肥料 4月中旬~10月上旬まで、置肥『プロミック シンビジューム・クンシラン用』を2ヶ月に1回施し併せて液体肥料『専用液肥 洋ラン』を水で1000倍に薄めて1週間に1回株元に与えます。 夏場は2週間に1回与えます。
シンビジウムの肥料はいつやったらいいですか?
植え付けるとき、ゆっくり効く緩効性の化成肥料を土に混ぜておきます。 花が咲き終わった3月下旬~9月まで、骨粉や油かすなどを1~2ヵ月に1回施しながら、薄めた液体肥料を2週間に1回与えます。 ただし、開花期の冬と7~8月の真夏は肥料を与えないようにしてください。
シンビジウムの肥料は何?
肥料は新芽が伸び始めたら置き肥として、固形専用肥料(ハッピーハウスなど)、液肥(ハッピーハウス原液など)を1000倍に希釈して1週間に1回与えて下さい。 1つのバルブに1つの新芽になるように芽かきをして、これを秋まで続けて下さい。
シンビジウムの株分けはいつですか?
シンビジウムは、バルブや新芽の数が増えてきた頃に「株分け」で増やします。 株分けの最適な時期は3月~4月頃で、バルブが3つ以上を目安に一株にしましょう。 剪定ハサミや包丁などを使用して切り分けていきますが、このときバルブを傷つけないように注意しながら作業しましょう。 株分けした後は、5~8号鉢に植え付けていきます。
シンビジウム 花芽 いつ?
A:花芽は早ければ10月に鉢土の表面から出始め、11月中に見つけることが多いようです。 ただ初めてみたときは花芽なのか葉芽(新芽)なのか区別が付かないものです。 そのような場合は10~15cmくらい伸ばして、先端が割れ初め、葉先が展開してきたら、葉芽と思っていいでしょう。