悪化すると水ぶくれ(水疱)ができたり、さらにそれが破れてジュクジュクした潰瘍になったりすることもあります。 子どもに起こりやすいですが、大人でも繰り返し起こる人がいます。
しもやけをほっとくとどうなるの?
痛みや痒みを伴うこともあり、暖まることで痒みが増してきます。 このまま放置していても治ってしまうこともありますが、低温にさらされ続けると、腫れ上がったり、赤紫色になって出血したり、水疱になったり、その水疱が破れて皮がむけてしまうこともあります。
しもやけになったらどうすればいい?
患部を温水と冷水に交互につけたり(温水からはじめ、温水で終わるとよい)温めながらマッサージをすることで、血行が改善されます(ただし強いマッサージは逆効果)。 しもやけには、トコフェロール(ビタミンE)の内服や軟膏(ユベラ)、ヘパリン含有軟膏(ヒルドイド軟膏)、漢方などの薬が用いられます。
しもやけは何科に行けばいいですか?
「患部がじゅくじゅくしてきたり、かゆみや痛みがなかなか取れないときは、早めに皮膚科を受診しましょう。 症状に合わせて抗炎症剤やステロイド外用剤で治療します。
しもやけはどうしてできるんですか?
しもやけが起こる原因は、寒さによって手足の指先など末端部分の血流が悪くなるからです。 寒くなると自律神経の働きによって血管が収縮し、血流量が減って体内の熱が外に逃げないようにしているのです。 寒さで血管が収縮して血流が悪くなると、うっ血(血液が滞留すること)が起こります。
