湿疹の症状は、一般的には皮膚表面にかゆみのある赤い斑(紅斑)や盛り上がったブツブツした斑(丘疹)やかさかさして細かい皮がめくれたような場所(鱗屑)などが出現して、かゆくて掻いているうちに病変の場所が広がってきます。
湿疹の原因は何?
正常な皮膚は、表面のバリア機能が外部からの刺激や異物の侵入から皮膚を守ってくれています。 しかし、バリアしきれなかった細菌に感染したり、アレルギー物質に触れたりすることで、皮膚の免疫反応が起こり、かゆみやブツブツなどの症状が現れるのが湿疹です。
湿疹 何かの病気?
湿疹(皮膚炎)とは? 湿疹とは、皮膚の表層(表皮・真皮上層)に起こる炎症の総称で、皮膚炎とも呼ばれます。 湿疹の多くは外からの刺激に反応して起こる「接触皮膚炎」ですが、原因がはっきりしない湿疹もあります。 かゆみに加え、赤み、細かいブツブツ、小さな水疱などが混じり合ってみられます。
湿疹 どうなる?
湿疹・皮膚炎の経過(湿疹三角) 最初に、皮膚の赤み(紅斑)から始まり、盛り上がったブツブツ(丘疹)、小さな水ぶくれ(小水疱)ができ、さらに膿をもつようになります(膿疱)。 その後、時間の経過とともに、ジュクジュクとただれた状態(びらん・潰瘍)から、かさぶた(痂皮)ができ、これらがはがれて(落屑)、治癒に向かいます。
湿疹は何科?
さ行湿疹皮膚科蕁麻疹内科、皮膚科喘息内科頭痛内科、脳神経外科
