消費生活相談の周辺用語を取り上げ、やさしく解説します。 食物アレルギー患者にとって、その食品に「ア レルゲン(アレルギーの原因となる物質)」が 入っているかどうかは命にかかわる大事な情報 です。 少しでも原因となる食品を避けることが できるよう、日本では2001年に加工食品のア レルギー表示制度ができました*1。
いくら アレルギー表示?
容器包装された加工食品で表示が義務づけられているアレルギー物質は、卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、そばの7品目のみです(この7品目を特定原材料といいます)。 ほかにいくらやオレンジなどの21品目(2019年に1品目追加された)は、特定原材料に準ずるものとしてできるだけ表示することが推奨されています。
アレルギー表示 アーモンド いつから?
消費者庁は、9月19日、食物アレルギーを引き起こす原材料として 「アーモンド」 を表示を推奨する「特定原材料」に準ずるものに追加されることを通知いたしましたので、 お知らせします。
食品表示法 なんのため?
食品表示法ができた背景は? 消費者の賢い食品選びのため、食品の栄養やアレルゲンの表示をより分かりやすく。 健康な食生活のための情報として5成分の表示を義務化。 原則として原材料ごとに含まれるアレルゲンが表示されます。
アレルギー表示 なんのため?
食物アレルギーの表示制度は、食品表示法(平成 25 年法律第 70 号)に基 づく食品表示基準(平成 27 年内閣府令第 10 号)に規定されています。 当該表示制度は、全ての一般消費者に対して情報を提供するものではなく、 食物アレルギー患者の健康危害防止を目的としています。
