魚アレルギーは、魚の筋肉に含まれるパルブアルブミンという蛋白質が主な原因です。 日常生活でよく食べられるサケやサバ、アジなど(硬骨魚網)のパルブアルブミンの構造は似ているため、ひとつの魚にアレルギーがあると他の魚でもアレルギー症状が出てしまうことが多いです。 1 мар. 2021 г.
生魚アレルギーの症状は?
アレルギー症状は全身におよびますが、最も多いものは皮膚症状で、かゆみ、じんましんなどがあります。 消化器症状では下痢・腹痛があり、呼吸器症状では鼻水やくしゃみがあります。 重症化の場合、呼吸困難や血圧が低下し意識消失を起こすこともあります。
青魚 アレルギー なぜ?
青魚と呼ばれるサバ、ブリ、アジなど回遊魚やマグロ、カツオなどの赤身魚には「ヒスチジン」というアミノ酸が多量に含まれています。 「ヒスチジン」が多量に含まれる魚に「ヒスタミン生成菌(ヒスチジン脱炭酸酵素を有する菌)」が付着すると、ヒスチジンが分解され、多量の「ヒスタミン」が魚肉中に蓄積されることとなります(図 2)。
魚アレルギー 何に反応?
魚介アレルギーについて 魚介を摂取後に口腔内の違和感や、蕁麻疹、アナフィラキシーなどの症状が出現します。 魚介アレルギーは一度発症すると、他の食物アレルギーと比べて症状の改善が得られにくいと言われいます。 また、魚アレルギーの主要なアレルゲンはほぼすべての魚に含有され、複数の魚で症状が出現することが多いです。
魚アレルギーの成分は?
魚類アレルギーの原因となる成分は、主に2つあります。 ひとつは、水に溶けやすく、加熱してもアレルゲンとしての性質が失われにくい特性がある、パルブアルブミンと呼ばれるタンパク質です。 このタンパク質が関連して、ある種の魚にアレルギーがある場合は、他の魚にもアレルギー反応(交差抗原性)を起こすことがあります1)。
