主たる生ハムの原料は豚です。 珍しいものとして、牛の生ハム(ブレザオーラ)などもありますが、一般に生ハムと呼ばれているものの原料は豚となっています。
ハムはなんの動物?
ハムに使われているのは、ほとんどが豚肉です。 子豚の成長が早く、安定して調達できるのが大きな理由の1つ。 また、食感や味がいいことや、色もおいしそうなところが、ハムに適しています。 じつは、「ハム」とは英語で「豚のもも肉」という意味ですが、いまはロース肉で作ったロースハムなど、ほかの部位を活かした物も作られています。
プロシュート なんの肉?
プロシュートとは、イタリア語で豚肉を塩漬け、乾燥、熟成させたもの全般を指す言葉です。 そのため、イタリアでは加熱処理をしたものを「プロシュット・コット」、していないものを「プロシュット・クルード」と呼び分けています。
生ハムの肉は何の肉?
生ハムは、生肉であると考えている方は少なくありません。 ハムと比べると生肉に近い見た目ですが、生ハムは決して生肉をそのまま使ったものではなく、豚のもも肉を調味料と一緒に塩漬けにしたあと乾燥と熟成を経て完成した食品のことをいいます。 つまり、生ハムという名前ではあるものの、生の肉そのままではなく、加工を行っているのです。
生ハム 本場 どこ?
古代ローマの時代より愛されてきた、長い歴史を持つイタリアの伝統食品「生ハム」。 その生産量の半分以上はエミリア=ロマーニャ州パルマ産で、白豚を使用し、パルマ地方の気候を活かして長期乾燥、熟成させることにより、余分な水分と油分が抜け芳香な風味でまろやかに仕上げています。
