①塩分の摂取を控える 塩分を摂り過ぎると、体内の塩分濃度が過剰となり、それを排泄させるために、腎臓の糸球体に過剰な負担をかけます。 また、高血圧を引き起こし、腎機能の低下を早める原因となります。 1日の食塩摂取量は6g未満に抑えることが理想的です。
腎臓病 塩分制限 なぜ?
腎臓の機能が正常であれば、余分な塩分は腎臓から排泄されます。 しかし腎臓病では、この機能が低下してしまうため、体に塩分がたまり、高血圧の原因の一つとなります。 高血圧が続くと、腎臓の血管が障害され、腎臓の機能低下をさらに進めてしまいます。
ネフローゼ症候群 なぜ塩分制限?
浮腫の状態では細胞外液にナトリウムが蓄積しているため、それを軽減するには塩分の制限が必要となります。 また、血液中の蛋白質が減少しているため、かつては高蛋白質の食事をすすめていました。 その後、高蛋白質の食事では腎臓に負担をかける結果になるということがわかり、現在は蛋白制限食にするのが主流となっています。
腎臓病食の塩分制限は?
塩分を控えるには 慢性腎臓病と診断された方は1日6g未満になるように制限します。 今まで塩分を制限していなかった人はいきなり制限を始めずに徐々に塩分を減らし、減塩食の味に慣れていきましょう。 また、味を薄くすることも大切ですが、干物やハムなどの加工品、ちくわなどの練り物にも塩分が多く含まれているので注意しましょう。
腎臓病 なぜカリウム制限?
なぜ、カリウム制限が必要なの? 食事で摂取したカリウムは通常、9割が尿中に排泄されます 腎臓の機能が低下すると尿量が減り、カリウムが体内にたまってしまいます。 そのため、カリウム摂取量は制限する必要があります。
