腎機能が低下すると尿量が減り、体内の水分量はそのまま体重の増減につながります。 水分をとり過ぎると、むくみ・体重増加・呼吸困難・血圧上昇などの症状が現れ、高血圧・心不全・肺水腫などの原因になります。 また、塩分は水分と切っても切れない関係があります。
腎機能低下 補液 なぜ?
腎機能が低下しているときは、糸球体や尿細管の機能も低下し、尿濃縮能が低くなっているため、尿毒素などの有害物質を尿として排泄できない状態にあることを意味します。 そのため、輸液を行って尿細管の負担を軽減させるとともに、尿量を増やして有毒物質を排泄させる目的で行っています。
急性腎不全 水分制限 なぜ?
正常な腎臓は尿量を調整することにより体内の水分量を一定に保っていますが、腎不全の患者さんでは尿量が減る又は出なくなり体内に水分が溜まってしまいます。 水分をとりすぎてしまうと、体重増加による、むくみ・呼吸困難・血圧上昇などの症状が現れ、心不全や肺水腫などの原因になります。
透析している人はなぜ水分制限するのか?
透析が始まると「体に入る水分量」と「体から出される水分量」のバランスが崩れ、体内の水分は過剰になります。 そのため、飲水量を制限する必要があります。
腎機能低下 脱水 なぜ?
脱水症状になると、腎臓への血流が減少し老廃物がろ過されずに体に蓄積して腎炎を起こし、糸球体自体が傷付くことで腎臓の機能が低下し、急性腎不全を引き起こす場合があります。
