腎臓結石とは、尿の中に含まれているシュウ酸などの濃度が高くなり、カルシウムと結合して結晶化し、それが大きくなったものです。 腎臓内にあるうちは、通常、これといった症状が見られません。 そのため健診で発見されても放置する人が少なくないようです。
腎結石 ほっとくとどうなる?
結石のほとんどは腎臓でつくられます。 そして、その一部が尿とともに尿管、膀胱に流れ落ちるのです。 結石が尿とともにスムーズに流れ、自然に排出されれば問題はありませんが、腎臓や尿管にとどまると、腰やお腹の激しい痛み・血尿などを起こすことがあります。 放っておくと腎臓の機能が低下する場合もあります。
結石は何?
突然の激痛に、あわてて救急車を呼ぶことも少なくありません。 それほどの痛みを引き起こす結石とは、何なのでしょうか。 それは腎臓などにできるシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムなどのかたまりのことです(※1)。 腎臓から尿管、膀胱、尿道という尿の通り道(尿路)にできるため、総称して「尿路結石」ともいいます。
血尿が出るのはなぜか?
血尿の原因 血尿の原因としては、悪性腫瘍や結石、膀胱炎などの炎症、腎臓の内科的な病気など様々なものがあります。 顕微鏡的血尿を起こす主な病気は、腎臓で血液から尿をろ過する糸球体という器官になんからの原因があることがあります。 この場合、尿に蛋白が混じっているかが重要なサインになります。
結石 なぜ血尿?
全ての結石で血尿が起こりえます。 それは結石が尿管、腎臓、膀胱の上皮と接触することで上皮が傷つき出血するのです。 尿管結石は血尿と同時に激しい腹痛や腰痛も引き起こします。 腎臓結石は痛みは伴いません。
