深大寺山門の並びにある「一休庵」は、軒先の水車やガラス張りの蕎麦打ち場が目印のお店です。 「一休庵」の蕎麦は八割、九割、十割から選ぶことができます。 十割そばは、石臼で挽いたそば粉を深大寺の水だけで打っているのが特徴。
深大寺そば 何が違う?
風味の良い、食べやすそばが特徴です。 というのも深大寺そばはお店ごとに味が違うからです。のど越しが良い二八蕎麦もあれば、蕎麦の香りが強い九割り蕎麦もあります。 お店ごとに使っている粉が異なります。 深大寺産のそば粉は存在せず、お店ごとに選りすぐりのそば粉が使われています。
へぎ蕎麦 何割?
へぎそばは、つなぎ粉の代わりにふのりを使用して作ります。 蕎麦粉8割:ふのり2割ぐらいが美味しいへぎそばの割合です。 ふのりが増えるほど、ふのりの味・蕎麦のコシ・つるつるとした食感が強くなり、ふのりの美味しさが増しますが、原材料費も比例して高くなります。
信州そばは何割?
そばといえば信州というくらい有名な産地ですが、地元には「長野県信州そば協同組合」というものがあり、長野県内で製造されたそば粉を40%以上配合した良質の干しそばのみを「信州そば」として認定しているのだそうです。
深大寺そばの定義は?
深大寺そば(じんだいじそば)は、東京都調布市にある深大寺周辺に伝わるそば。 1735年(享保20年)出版の『続江戸砂子』は江戸名産として「当所の蕎麦は潔白にして、すぐれてかろく好味也」と紹介している。 現在は、深大寺の門前を中心に20数店舗が営業しており、毎年秋に「深大寺そばまつり」が行われる。
