そこで粉鉱石に粉コークスと5~15%の石灰石を混ぜ、一定の大きさに焼き固めます。この工程を焼結といいます。粉鉱石の固め方にはペレットにする方法もあります。
高炉 石灰石 なぜ?
製鉄の副原料「石灰石」がルーツ 鉄を還元する際には、鉄鉱石に含まれるシリカやアルミナ(AlO)などの鉄以外の成分を取り除く必要があります。 石灰石を加えるとそれらの成分と溶融し融点が下がるため、鉄と分離・回収しやすくなり、この回収物が鉄鋼スラグとなります。
コークス なぜ必要?
製鉄用コークスの役割は高炉の中を高温にする他に、鉄鉱石に含まれる酸素を取り除く還元材としての役割、高炉の中の通気性を確保するスペーサーとしての役割があります。 コークスは強い鉄を大量生産するために、欠かせない存在になっています。
鉄鉱石は何に使われているのか?
鉄鉱石はほぼ全量が鉄鋼産業において製鉄用原料として使用されており、近代 的な溶鉱炉による製鉄技術が確立されるまでは砂鉄を使った「たたら製鉄」が主 流であった。
高炉 何で出来ている?
「高炉(こうろ)」という建物に「コークス」と鉄鉱石、石灰石を混ぜて入れます。 「高炉」で、1500度以上の高温で熱し続けると、とけた鉄ができます。 成分を整えた鉄は使う目的にあった形に固められます。
