有用菌(善玉菌)が作り出す酸によって、腸内が弱酸性に。 すると、酸性に弱い有害菌(悪玉菌)の増殖が抑えられ、結果的に有用菌(善玉菌)が増加。 腸内フローラのバランスが整うと、便秘や軟便が改善されます。
善玉菌を増やすとどうなる?
善玉菌が勝っている場合の腸内環境は健康で、便秘や下痢になる可能性も低く、肌質や免疫力の向上にも繋がるといった多くのメリットがあります。 一方、生活習慣の乱れから悪玉菌が増えてしまうと、便秘や下痢といった症状に悩まされることになってしまうでしょう。
ビフィズス菌 なぜいい?
ビフィズス菌は乳酸菌の仲間で、ヒトにとって良いはたらきをする善玉菌の代表格です。 他の乳酸菌と同様、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸のはたらきを良くしてくれます。 ただしビフィズス菌には、酸に弱く生きたまま腸に届けるのが難しいという性質があります。
善玉菌が少ないとどうなる?
腸内のビフィズス菌などの善玉菌が少ない人はうつ病リスクが高いことが、国立精神・神経医療研究センターとヤクルト本社の研究で明らかになった。 うつ病の治療を受けている患者の数は70万人で、治療を受けていない罹患者はその3~4倍に上ると推定されている。
乳酸菌はなぜ体にいいのか?
腸内にすむ細菌のバランスを整えることにより、健康に役立っています。 乳酸菌の種類は多種多様で、腸内を酸性側に傾け腸内の腐敗を抑えたり、腸のぜん動運動を助けて便秘を改善する効果があります。 さらに最近の研究によって、免疫機能の向上や、中性脂肪・血中コレステロール値の低下といったはたらきも知られてきました。
